篠田麻里子、前田は直前まで「悩んでいた」舞台裏明かす
デイリースポーツ 3月28日(水)18時16分配信
グループ最年長(26歳)の篠田が、前田の電撃卒業発表の舞台裏を“激白”した。
前田は、昨年から、前田に何度か卒業の話を相談されていたことを明かし、「私は引き留めた」と唇をかんだ。篠田によると、前田は発表の前日(24日)まで悩んでおり、「もしかして、まだ一緒にやってくれるかなあ」といちるの望みをかけて話しかけると、「ずっと一緒にいたいね」と言われたという。前田のその言葉に「これからも一緒にやれると期待していた」と振り返った。
前田は卒業発表に際し、「私の一歩で皆が後に続くことができる」と発言した。AKBを離れてソロでのCM出演やモデル業などが多く、26歳という年齢からもAKB卒業のウワサがこれまでも出ていた篠田だが、「私はファンがいる限り(AKBで)頑張ります」と力強く宣言した。
篠田は前田の卒業発表翌日、自身のツイッターで、「人それぞれの考え方があるから何も言えない。でもこれからもずっとどこにいっても仲良し!敦子は卒業しますとは言ったけどいつとは言ってない。それが20年後30年後…であって欲しい そう言ったら敦子が笑ってくれて希望はあるのかな?って思ったよ。AKBが大好きで皆が大好きだから少しでも一緒に活動したいと私は思う。」とコメントしていた。