AKB48の前田敦子が表紙を飾った雑誌「CUTiE」9月号がネット上で大きな話題を呼んでいる。
「9月号の『CUTiE』は表紙のほかにも『前田敦子なう』という特集を組むなど、前田を大きく取り上げています。ところが、表紙の前田敦子の顔が普段と少しイメージが違ったんです。この表紙についてネット上では『まるで別人じゃねーか!』『原型留めてねえ』『書店で見てびっくりした』『釈由美子かと思った』などと書き込まれ、波紋を広げているんですよ」(出版関係者)
主演ドラマ『イケ☆パラ』が男装役のため、撮影に先駆けて髪をバッサリと切った前田。確かに以前とは大きくイメージを変えたようだが、ここまで大きな話題を呼んでいるのは他にも理由があるという。
「撮影後の写真に、いわゆる"加工"が施されていると見られているんですよね。雑誌の表紙やグラビア写真などを、撮影後に肌や色味、体形などを加工ソフトで補正するというのは、出版界では日常的に行われている作業です。もちろんそれらの作業には、所属事務所の意向が反映されることになる。前田はAKBの中でもとりわけ写真チェックが厳しいと言われていますが、今回はちょっとやりすぎたかもしれませんね......」(同関係者)
今年のAKB48総選挙で見事トップに返り咲いたものの、主演映画、主演ドラマが次々に苦戦を強いられるなど厳しい状況が続く前田。彼女を"国民的アイドル"のセンターに担ぎ上げた関係者も、この状況には頭を抱えているかもしれない!?
引用元:日刊サイゾー
0 件のコメント:
コメントを投稿