スリムクラブ内間、AKB篠田のものまねで反感買う
サーチナ 4月5日(火)0時24分配信
M1出場以来、飛ぶ鳥を落とす勢いのスリムクラブに思わぬ事態が起こった。国民的アイドルグループAKB48の一部ファンから反感を買ってしまったようなのだ。
発端は3月18日放送の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦」でのこと。天然キャラで話題のスリムクラブ内間政成が、AKB篠田麻里子のものまねで「会いたかった」を披露したのだが、篠田ファンの不評を買い、内間のブログに「似てない」「真似しないで似てない」「本人に謝れ」「ストレス溜まる」といった抗議のコメントが殺到したのだ。
内間のブログに対する読者のコメント数は、ここ数日間でみても1日多くて400件ほどで、通常時は概ね50件ぐらいの書き込み数。しかし放送後の22日付に至っては1100件を超えた。その内容を見てみると、篠田ファンからのものが大半を占めており、いずれも前述の通り、手厳しいもの。
このことは一部のメディアでも報じられたのだが、相手がAKBでも指折りの人気を誇る篠田だけに、たちまちネットにも波及。主要掲示板などでも抗議の声が相次いだが、一方で「似てるよ」「あれが悪いのなら細かすぎるものまねなんて出来ない」といった、内間を擁護する声も多く寄せられ、入り乱れての論争を巻き起こしている。
一方の篠田はツイッターで「ものまね番組で私のものまねをスリムクラブさんがしてくれたみたいです!見れなかったけど、ものまねされるって嬉しい!でも似てるのは複雑です…」と心境を綴っている。
内間にとっては悪気があったわけではないと思うが、手痛い誤算となってしまったようだ。(編集担当:武田雄樹)
引用元:Yahoo!ニュース
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