篠田麻里子、ゴージャスな指輪を見せ「25歳でハリウッドデビューできて運が良かった」
Movie Walker 2月8日(水)19時45分配信
ハリウッドセレブ御用達の最高級宝飾品ブランド、ハリー・ウィンストンのネックレスや指輪、ピアスなど、総カラット数が約120というジュエリーを身につけた篠田は、「永遠の25歳、篠田麻里子です」と挨拶。「本当に宝くじが当たったような気分。日本で一番高いものを今日、私が持っているらしいです」と興奮気味に語った。映画の設定については「25歳で成長が止まるのは嬉しいです。今がすごく楽しいので。また、25歳でハリウッドデビューできたことについては、自分の中でも運が良かったなあと思います」。
現在、風呂なし四畳半のアパートに住んでいる中野裕太は、劇中で貧困地域“スラム・ゾーン”に住む主人公を意識した“スラム・ファッション”で現れた。「家のドアが最近壊れて、ベニヤ板を立てかけているだけだから、すきま風が入ってくるんです」と貧乏ライフについて激白。
ふたりに「もし、劇中の富裕層のように、100年生きられるとしたら何をしたいか」という質問が。篠田は「100年後もAKBをやっていたい。100年も続いていたら良いなあ」と言うと、中野は「僕は世界中を旅してみたい」と語った。
その後、このイベントのために用意された、20世紀フォックス映画のアメリカ本社から特例で許可が下りたという3mを超える超巨大パネル「TIME タイム 篠田麻里子バージョン スペシャルパネル」がお目見え。これはヒロインを演じたアマンダ・サイフリッドのビジュアルに篠田の顔を当てはめたものだ。篠田は「私が映画に出てるみたいでびっくりしました」と感激しながら笑顔を見せた。
全ての人間の成長が25歳で止まり、“余命の時間”が通貨となるという斬新なストーリーの『TIME タイム』。見終わった後、幸せとは何か?という人生の価値観について改めて考えさせられそうだ。【取材・文/山崎伸子】
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