2012年2月19日日曜日

篠田麻里子、吹き替え初挑戦ハリウッド映画のスポットに登場!


篠田麻里子、吹き替え初挑戦ハリウッド映画のスポットに登場!
人間の成長が止まった世界に「ちょっとうらやましい」
シネマトゥデイ 2月13日(月)17時12分配信


ジャスティン・ティンバーレイク主演の近未来SF『TIME/タイム』から、ハリウッド映画の日本語吹き替えに初挑戦した、AKB48篠田麻里子のメッセージ付きスポット映像が公開された。篠田が、「全ての人類は25歳で成長が止まる」がキーワードの本作について「ちょっとうらやましい」など思いを語る映像となっている。

映画『TIME/タイム』篠田麻里子登場スポット映像!

公開されたのは、2月11日より全国でオンエアされているテレビスポット映像。人類の成長が止まった世界が舞台の本作について、篠田が「ちょっとうらやましい設定でもあり、現実にもあるのかなと思うような世界で、すごく楽しかった」と語る様子が、本編映像と共に紹介される。

篠田は、「全ての人類は25歳で成長が止まる」がキーワードの本作にちなみ「今最も輝く25歳」として、ハリウッド映画の日本語吹き替えに初挑戦。アマンダ・セイフライド演じるヒロインを演じたアフレコ収録について、「とても緊張して何度も録(と)り直しましたが、作品を邪魔しない声になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください」と控えめながらも自信をのぞかせるコメント。篠田の新たな一面に期待が高まる。

本作は、科学技術の発達によって、人類の成長が25歳で止まった社会が舞台のサスペンス・アクション。時間が通貨となり、裕福な者はほぼ永遠に生き、貧しい者は寿命のために働き続ける、究極の格差社会となった世界をめぐる陰謀に巻き込まれた青年ウィル(ジャスティン)とシルビア(アマンダ)の逃避行を、『ガタカ』の鬼才アンドリュー・ニコル監督がスリリングに描き出す。(編集部・入倉功一)

映画『TIME/タイム』は2月17日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開

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