AKB48のコンサートの舞台裏に隠された真実とは!?
webザテレビジョン 1月30日(月)16時1分配信
本作は、AKB48の2011年の活動に密着したもの。昨年7月に行われ、3日間で9万人を動員した西武ドームでのコンサートの模様やその舞台裏も収録されており、前田、大島らが熱中症や過呼吸と戦う姿も収められている。新曲「ファースト・ラビット」がこの映画のために書き下ろされ、主題歌として起用された。
西武ドームでのコンサートを振り返った前田は「周りで支えてくれている皆さんの大切さを感じました。申し訳ない気持ちになると、もっと止まらなくなってしまいました。(映像を見て)がむしゃらだったんだな私たち。と感じました」と、心境を語った。また、大島は「ただのパニック女ですよね(笑)」と、自身の姿を見た感想を明るく笑い飛ばしながらも「立たなきゃいけない、自分で何とかしないといけない。でも、何とかしようとするとわからない、どうしたら良いの誰か助けて、でも自分でやらなきゃいけないという気持ちでした」と、当時の思いを明らかにした。
1日目の公演後、秋元康から「最悪だった」と言われたリーダーの高橋は「悔しかったですし、どうすればもっと良いものができるのかも、正直答えが出てこなかったです」と吐露するも、「(メンバーが)過呼吸になっている姿を見て、かわいそうと思うんじゃなくて、その姿を見て、頑張ろうという活力にしてほしい」とファンへメッセージを送った。
最終更新:1月30日(月)16時19分
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