AKB48スーパー研究生、光宗薫が鮮烈グラビアデビュー
週プレNEWS 1月30日(月)12時31分配信
昨年の12月8日、AKB48デビュー6周年記念公演でファンの前に姿を現してして以来、注目を集めている研究生・光宗薫(みつむね・かおる/18歳)が、1月30日(月)発売の『週刊プレイボーイ』で衝撃のグラビアデビューを果たした。
ショートカットにクールな目元、そしてスレンダーな体型と、AKB48グループのなかでも異彩を放つ中性的な雰囲気の光宗。グラビアでは彼女の特徴である長い手足を活かしたニット衣装や、宝塚と見まがうほどの男装、さらには「着ること自体が初めて」と語るビキニなど様々な姿を見せている。
そして何よりデビューして2ヶ月にも満たない新人なのに、表情やポーズはプロの風格。それもそのはず、彼女は2011年3月に行なわれた『神戸コレクション』のモデルオーディションでグランプリを獲得したという逸材なのだ。
モデルとしての実績がありながらの、AKB48への転身は初めてのケースで、ファンの間からは「“アイドル”としてやっていけるのか」という不安の声もある。だが彼女は「私のなかではあまり境目がないんです」と語り、実際に12月に行なわれた「AKB48紅白対抗歌合戦」では『ハート型ウイルス』というアイドルらしさ満点の曲を、先輩たちと一緒に可愛く歌い上げた。
その男性っぽい端正な顔立ちからメンバー内の人気も高く、大の宝塚ファンであるまゆゆ(渡辺麻友)は「薫くん」と呼び、メロメロになっている。
ファンはもちろんメンバーからも大注目の超新星・光宗薫。早くも選抜メンバーに混ざってのCM出演が噂されるなど、今年いちばんの期待株であることは間違いない。
(文/関根弘康、撮影/Takeo Dec.)
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