SKE48・松井玲奈、キュート過ぎる軍服コスプレ!
ブラマヨ・小杉は興奮のあまり毛が抜ける!?
シネマトゥデイ 6月29日(水)19時56分配信
29日、映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』のプレミア試写会が新宿ピカデリーにて行われ、声優の朴路美、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一と吉田敬、SKE48メンバーの松井玲奈、中西優香、木崎ゆりあ、古川愛李、矢方美紀、そして村田和也監督が登壇。松井は太ももを出したキュートな軍服のコスプレを披露し、熱狂的なハガレンファンとして知られる小杉を「男惑わせの錬金術師だ!」と大興奮させていた。
原作の大ファンだという松井は、劇中のアメストリス軍のコスプレで登場すると、主人公エドワードの声優を務める朴を前に「本当に大好きで、今日朴さんに会えるって聞いてドキドキしていたくらい嬉しいです!」と大はしゃぎ。だが、もしも、ハガレンメンバーで行う総選挙に参加するとしたら何位を狙うかと聞かれると、松井は「もちろん1位を狙います」と主人公超えを宣言し、会場を沸かせていた。
同じく原作ファンという小杉は、そんなキュートな松井を前に「男惑わせの錬金術師だ!」と興奮を隠そうともしておらず、「男性陣は心奪われて、誰に投票しようか迷いますね」と先日行われたAKB総選挙を意識したコメントで、コスプレ姿をべた褒め。小杉は本作にゲスト声優としても参加しており、「好き過ぎて、うれしかったけど、下手なことできんなって緊張もしました」とアフレコを振り返った。
本作について村田監督は「スタッフもかなり気合を入れています。『鋼の錬金術師』の王道をいく作品でもあるとともに、初めての人でも楽しめる作品になっています」とアピール。さらに、朴はファンで埋まった会場を見渡しながら「制作現場では皆さんが手作業で絵を描いていて、たった2秒のシーンを何日も何十人もの人が描いているのを見て、心打たれました。作るということは人の想像力から始まって、人の手で作られるんだと改めて感じました。それだけ沢山の思いが詰まった作品です」と感慨深げだった。
映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』は、荒川弘原作の大ヒットコミック「鋼の錬金術師」の映画化作品。錬金術というタブーに見入られたエドワードとアルフォンス兄弟の壮絶な運命の行く末ときずなを、壮大なスケールで描く。(取材・文:中村好伸)
映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』は7月2日より全国公開
引用元:Yahoo!ニュース
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