AKB48お騒がせキャラ、菊地あやかが懺悔グラビア。
これはデキレースか?
週プレNEWS 7月12日(火)13時29分配信
ビキニショット満載の菊地自身、初となるソログラビア、そのタイトルは『ごめんなさいは水着で。』。キャッチコピーには「お騒がせしてごめんなさい――」と入っている。前代未聞のこの“謝罪グラビア”の意味は、すでに知っている人も多いだろうが、「新メンバー・江口愛実騒動」にさかのぼる。
6月13日に発売された『週刊プレイボーイ26号』の表紙&巻頭カラーを飾った「AKB48新メンバー・江口愛実」。その存在は、1週間後の20日に江崎グリコ『アイスの実』公式ホームページで発表されたように、メンバーの顔を合成して作られたCGアイドルだった。当然、その仕掛けは発表までシークレットのはず。ところが菊地は14日のブログで「ついに噂の人が完成したんだね」「私の顔のパーツはいつ使われるのでしょうか(笑)」と早々にネタばらし、違った意味で「江口愛実」の知名度をアップさせてしまった。
翌々日の16日のブログでは、「私は馬鹿なのでいろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…」と謝罪。秋元康総合プロデューサーからは「お前は悪くない。だから普通のままでいいんだ」という励ましのメールが来たことも明かしている。
そして7月4日、本人のブログで「週刊プレイボーイさんの方でソログラビアとして出ちゃいます。ソロとして出るのわ初めてなので本当に嬉しい…」と書いたことでネットニュースとして広まり、「初めからデキレースだったのでは?」との声が噴出している。
確かに、厳罰を食らってもおかしくない失態なのに、一転してソログラビアデビュー。6月の総選挙で40位に入らず圏外だったメンバーとしては、異例の優遇だ。
はたしてその真相は? 『週刊プレイボーイ』の伊勢村編集長に「菊地あやかのグラビアは最初から決まっていたのか?」と問うと、「そんなワケないだろ!」とばかりに途端に不機嫌な表情に。どうやら、菊地の「江口愛実ネタバラシ」が想定外だったのは事実なようだ(笑)。
AKB48のなかで、すっかり「お騒がせキャラ」が定着した菊地あやか。ケガの巧妙とばかりに、これを機にブレイクできるか?
引用元:Yahoo!ニュース
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