<AKB48前田敦子>デビュー当時14歳の自分と共演 6年ぶりドコモCMに登場
まんたんウェブ 1月13日(金)4時0分配信
AKB48が初めて同社のCMに出演したのは06年1月。携帯電話のテレビ電話機能を使って、追加メンバーオーディションを行うというドキュメンタリータッチの内容で、大島さんは同オーディションに合格し、AKB48のメンバーに選ばれた。新CM「6年前の私<応援>」編は、20日からスタートする小学生以上の学生とその家族を対象とした携帯電話の割引サービス「応援割引」をPRするもので、同サービスのイメージがAKB48の「夢を追いかける少女たちを応援する」とコンセプトが近いためCMに起用されたという。
新CMでは、前田さんが14歳の自分と一緒にダンスの練習をしたり、疲れたり、泣いている当時の自分を励まし、最後に大島さんらメンバーと一緒に円陣を組んで学生を応援するメッセージを伝える。高橋さんは「6年前といえば、今もまだまだですが、もっとまだまだな時で、メンバーがみんな若かったので、今回のCMでその当時からの成長した姿をお見せできればと思います」とコメントしている。CM曲には2月15日発売予定の新曲「GIVE ME FIVE!」が使用される。
また、高橋さんはグループの今後の目標について「2011年の1年間は本当にあっという間で、すごく充実していたのですが、もっともっと立ち止まらずに、前を向いてみんなで歩いていきたいと思いますし、もっと精力的にライブやコンサートを全国各地でできればと思います」と抱負。前田さんは自身の目標を「きれいと言われたいです! 可愛いではなくて、大人になったねって言われたいです」と話し、柏木さんは学生に向けて「(私は)あっという間に二十歳になってしまったので、学生さんには今を一生懸命楽しんでほしいなと思います」とメッセージを送っている。
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