AKB48の“テレビ版”ドキュメンタリー「AKB48+1」、NHKで放送
東京ウォーカー 1月19日(木)16時26分配信
2011年に発表した5枚のシングルがすべてミリオンを記録したのをはじめ、連日、さまざまな話題でメディアをにぎわせたAKB48。2011年は、まさに「AKB48の年」だった。そんなAKB48の現場には、ほぼ毎日記録カメラが入っている。その膨大な記録映像から生まれたドキュメンタリー、それが「DOCUMENTARY of AKB48」。劇場版とテレビ版の2つの作品が制作されるが、前作同様、この2つはまったく別の視点で作られている。1月23日(月)深夜24:15~25:04、NHK総合にて“テレビ版”のDOCUMENTARY of AKB48「AKB48+1」が放送される。
テレビ版のドキュメンタリー「AKB48+1」は、AKB48の2011年をAからZまでの26文字のアルファベットで切り取るAKB48の「A to Z」。「A」は「AKB48劇場」のある本拠地「Akihabara」で、「Z」は「Zero(ゼロ)」。AKBで「立ち位置ゼロ」とは「センター」を表す言葉であり、メンバー全員が目指すのが、この「立ち位置ゼロ」だ。
注目の文字は「B」。この番組で初めて全ぼうが明らかになるAKB48の半年がかりの秘密プロジェクトの文字。それは2011年の夏から、ずっと極秘で進行していたプロジェクトなのだという。
また、番組では今回初めて紹介される貴重な映像も数多く含まれている。例えば「お注射会」。毎年冬に全メンバーに対してインフルエンザの注射会が開かれている。逃げまどうメンバー、泣きそうなメンバー、平気な顔のメンバー…国民的アイドルが、まるで女子高のようなにぎやかさに包まれるほほ笑ましい状況にカメラが潜入している。
番組の放送時間も(タイトルに合わせて)「48+1分」となっており、2011年日本中の話題をさらっていったAKB48の知られざる姿を知ることのできる感動と驚きの49分間だ。【東京ウォーカー】
引用元:東京ウォーカー
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