持ってるAKB 金スマスペシャルは17・9%の高視聴率
「AKB48波乱万丈 結成から現在までの軌跡」と題し、AKB48のメンバーをゲストに、彼女たちがこれまで歩んできた軌跡をメンバーやスタッフのインタビュー、再現VTR、デビュー当時の貴重な映像など交えつつ、大成功を収めるまでの知られざる苦悩や挫折、人気の秘密などをさまざまな角度から掘り下げた。また、大賞を受賞し、メンバーが号泣する姿で話題となった「第53回 輝く!日本レコード大賞」の舞台裏にも密着し、大賞への思いなども明かされた。スタジオでは、スペシャルメドレーも披露された。
2011年大旋風を巻き起こしたAKB48だけに、視聴率も彼女たちの勢いそのままの数字が出た形となった。
引用元:スポニチ
ストリーミングに時間がかかります。
1月6日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』ではAKB48の一期生にスポットが当てられ、板野友美についても多く語られた。
板野がAKB48で活動することを仲の良かった友人らに理解されないばかりか、無視されたり辛辣な言葉を浴びせられたりした。それでも歯を食いしばって頑張り続けたが、なかなか結果が出ない日々。とうとう「もう限界です!」と泣いて、AKB48の総合プロデューサーである秋元康に訴えたことなどが再現VTRで流されたのだ。
この番組を見ていたというお笑いタレントの志村けんは、「泣きました。」と自身の1月7日付のブログ『ken’s Blog』で感想を述べている。陰での努力や苦労、涙ながらの頑張りは“いつかは夢が叶う”と、視聴者に希望と勇気そして夢を与えただろうと、綴っている。
特に1月10日放送の『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ)にゲスト出演している板野のことが気になったらしく、彼女が学校でツライ経験をしてきたことにも触れている。そしてブログの最後には、「私もまだまだですかね。」と締めくくっている。
苦労を重ね大輪の花を咲かせたAKB48は今や大所帯となり、今年はどのような方向に向かうのか。初期のメンバーが築き上げた道のりを突き進むのか、新たな戦略でサプライズが用意されているのか。今年も女性アイドルの中心となるのは、どうやらAKBに間違いなさそうである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
0 件のコメント:
コメントを投稿