生稲晃子、AKBの「ママになる」 まゆゆらと「うしろ髪」ヒット曲熱唱
オリコン 11月16日(水)21時9分配信
同公演にゲスト出演した生稲は、自身がおニャン子クラブ時代に所属していたユニット「うしろ髪ひかれ隊」のヒット曲「時の河を越えて」(1987年5月発売)、「ほらね、春が来た」(88年2月発売)の2曲を、当時まだ生まれていなかった渡辺麻友(17)ら「渡り廊下走り隊」のメンバーとともに披露。
同ユニット活動休止以来、約23年ぶりに歌唱した生稲は会見で「ダンスについていけないんです。イントロで息切れが始まっちゃって」と苦笑いしていたが、軽やかなステップを踏んでAKBファンの声援を浴びていた。
生稲、平松愛理のほか、高橋がレギュラー出演するフジテレビ系『新堂本兄弟』(毎週土曜・後11:15~)から浅倉大介、槇原敬之、加藤いづみをゲストに迎え、「堂本兄弟のテーマ」の替え歌「尾木プロ兄弟」を披露。小嶋のレギュラー番組のTBS系『有吉AKB共和国』(毎週木曜・深0:55~)からは俳優の酒井敏也を迎え、トークでも観客を沸かせた。
出演はほかに、AKB48の峯岸みなみ、多田愛佳、仲川遥香、平嶋夏海、菊地あやか、小森美果、野中美郷、松原夏海、岩佐美咲(岩佐は4月に長良プロダクションに移籍)とSDN48の浦野一美。峯岸が19歳の誕生日を迎えた15日公演には、Aqua Timezのボーカル太志、韓国の男性5人組グループ・SHINee(シャイニー)らがゲスト出演し、KARAや少女時代も応援メッセージで登場した。
今年で2回目を迎えた『Team Ogi祭』は、昨年の東京・SHIBUYA-AX(2公演3500人動員)から規模を拡大し、2公演6000人分のチケットを用意したものの5分で完売。高橋は会見で「いつかもっと大きな会場で…東京ドームでOgi祭を!」とぶち上げ、メンバーたちをどよめかせていた。
引用元:オリコン
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