大島優子、“ペラコ”は「私」 Not yetが新曲秘話語る
オリコン 11月17日(木)14時14分配信
前作「波乗りかき氷」もかなりインパクト大なタイトルだったが、本作はさらに上をいく「ペラペラペラオ」。奇想天外なタイトルを聞いた第一印象について指原は「“本気!?”と思いました」とびっくり顔。大島も「正直、別のタイトルのほうがいいのではと思いました」と笑いながらも「でも、結局しっくりきています」と話し、北原も「今ではインパクトもあって、気に入ってるタイトルです」とそれぞれ納得の表情を浮かべた。
好きな女の子の前でペラペラしゃべれるようになりたいという願望を抱く、口下手な少年の心情を歌う「ペラペラペラオ」。同曲にちなみ、好きな相手にもペラペラしゃべれる「ペラペラペラコ」タイプ、歌詞の主人公のように無口になってしまうタイプのメンバーを聞いてみると…。
大島は「“ペラペラペラコ”タイプは…私ですね」と自ら告白し、話せないタイプは「北原だと思います」と指摘。「北原さんは好きな人の前でも“ペラペラペラコ”になるんじゃないかな~」と茶化す横山に対して北原は「実は、好きな人の前ではしゃべれないほうだと思います」と照れ笑い。指原は「話せないタイプは、指原ですかね…」とヘタレキャラを貫いた。
10月からは冠番組『ヨンパラ FUTUREゲームバトル』(TBS 毎週日曜・深0:50~)がスタートし多忙を極める4人だが、来年は「単独ライブをやりたい」と口をそろえる。グループからの派生ユニットとしては、モーニング娘。からの派生ユニット「ミニモニ。」以来、9年10ヶ月ぶりに「1stシングルから2作連続首位」を獲得したNot yetは、3rdシングル「ペラペラペラオ」も初日7.1万枚を売り上げ、デイリー首位の好スタートを切った。
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