2011年5月11日水曜日

セーラー服姿のAKB前田敦子が宣誓!




セーラー服姿のAKB前田敦子が宣誓!
『もしドラ』映画版イベントで峯岸みなみは
大泉洋に見せてもいいパンツ着用を暴露される
シネマトゥデイ 5月10日(火)19時18分配信



累計発行部数250万部(2011年4月時点)を突破した国民的ベストセラーの実写化映画『もしドラ~もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の完成披露イベントが六本木ヒルズアリーナで行われ、映画初主演となる前田敦子(AKB48)と共演の峯岸みなみ(AKB48)、大泉洋、瀬戸康史、池松壮亮、川口春奈、田中誠監督が登壇。劇中衣装のセーラー服で登場した前田は、大観衆の前で「全国に真摯(しんし)に感動を伝えます!」と甲子園さながらの宣誓を行った。


映画のお披露目イベントでお馴染みのレッドカーペットではなく、野球部にちなんだ人工芝カーペットが敷かれたこの日の六本木ヒルズアリーナ。キャストたちもセーラー服や野球のユニフォームに身を包み、劇中の世界を再現しながらファンの大歓声に迎えられて登壇した。前田は「マネジメントが野球に繋げられたということは、普通の日々にも役に立つ。この映画が皆さんの役に立てばと思います」と笑顔であいさつを行い、会場をさわやかな雰囲気で包み込んだ。その後も作品の世界観と同じく、若さあふれるあいさつを行っていったキャストたちだが、お笑い役を担当したのはやはり大泉。「若い子たちの中に一人おっさんが出てしまった。『あっちゃん』『みーちゃん』と皆が言われている中、なぜ一番大人の俺が『大泉!』と呼び捨てにされるのか」とグチをこぼして会場の空気を一気にバラエティー色に変えてみせた。

そんな大泉は撮影中も現場のムードメーカーとして、キャストたちに慕われていた様子。撮影の合間に大泉とよくプロレスごっこをしていたという峯岸は「今日も久しぶりに会って体当たりをして、『大泉さんだ!』と実感しました」と笑顔で語り、仲の良さを振りまいていた。ところが大泉が「(峯岸は)今日は僕に体当たりをするために、見せてもいいパンツをはいてきているそうです」と暴露すると、一瞬にして会場の空気が凍り付く。「……言わなくてもいいじゃないですか」と峯岸がうらめしげにつぶやくと、「明日また怒られるな」と肩をすぼめていた大泉だった。最後は前田が、マイクの前で「全国に真摯(しんし)に感動を伝えます!」と力のこもった宣誓を行い、小説同様に映画の大ヒットを祈願した。

本作はある弱小高校野球部の女子マネージャーが、ピーター・ドラッカーの名著「マネジメント」に感動し、ドラッカーの至言や理論を野球部の活動の中で実践していく青春物語。映画化にあたっての総合プロデュースはヒットメーカー、秋元康が担当している。(肥沼和之)

映画『もしドラ~もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』は6月4日より全国公開


引用元:Yahoo!ニュース

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