柏木由紀、大島&高橋に並びに前面に登場 新陣容でライブ挑む
サーチナ 6月15日(水)17時20分配信
AKB48が総選挙後の新陣容でライブに挑んだ。14日、東京・日本武道館で行われた、チャリティライブイベント「LOVE in Action Meeing」(日本赤十字社主催)にAKB48が出演、「ヘビーローテーション」などを歌い上げ、被災地などにエールを送った。
5日前、同所で行われた総選挙を明暗を分けたメンバー。波乱に満ちた結果に涙を流したメンバーもいたがこの日は、全員が笑顔で歌いきった。1位に返り咲いた前田敦子の姿は無かったが、3位へと躍進を遂げた柏木由紀が、大島優子、高橋みなみと共にセンターに立ち、チームを牽引した。
MCでは柏木が「10代、20代の献血者数が減っており、このイベントを通して皆さんに献血のことを知ってほしい」と堂々とした表情で呼びかけると、大歓声に包まれた。大島も負けじと「震災被災地の皆さんに私たちのパワーが少しでも届くように歌っていきたいと思います」と宣言し、高橋も「わたしたちはわたしたちが出来ることを考え、行動を起こしていきたいと思います」と力強いメッセージを送った。
この日は「ヘビーローテーション」から始まり「誰かのために」「ポニーテールとシュシュ」「会いたかった」「EveryDay、カチューシャ」を披露。国民的アイドルを象徴する大きな大歓声に包まれ、トップバッターの大役を成し遂げた。(編集担当:武田雄樹)
引用元:Yahoo!ニュース
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